最近天体の話題って多い気がする。
今度は火星だよ。
今、地球に近くに来ていて夜には東の空で、赤い恒星のように見えてるって。
1月28日に最接近して地球から9800万キロ圏内を通過するので望遠鏡があれば火星の地表を十分観測できるらしいよ。
口径15センチほどの小型望遠鏡でも、氷冠など火星の地表の様子が観察できるほどだとさ。
望遠鏡なんて今まで持ったことないなぁ。
あんまり星に興味とか沸かなかったし。
双眼鏡でも火星が円盤状に見えるっていうけど、肉眼でも月とシリウスの次に火星が明るく見えるらしい。
1月30日に火星は衝(しょう)の位置に入り、火星を一晩中見ることができる。
満月のすぐそばに見え、寄り添いながら夜空を横切るそうです。
満月のすぐそばならわかりやすくていいな。
忘れなかったら見てみよう。